大町町地域おこし協力隊の隊員、平井さんが企画する子育て支援イベント「おひるねアート」を取材しました。
子育て中のおかあさんの間で流行中の「おひるねアート」。「寝相アート」や「ねんねアート」ともよばれていて、赤ちゃんやお子さんの寝相を活かして作るアート作品の事です。
今回のイベントでは平井さんが手作りしたおひるねアート。お月見の世界で、子ども達はうさぎになります。これくらいのお兄ちゃんだと「こっち向いてー♪」「ピースしてみようか☆」でお願いを聞いてくれるのですが・・・赤ちゃんはなかなかそうはいきません。気分が乗らないときは乗らないのです!向きたい方向へ顔を向いています。平井さんがおもちゃで気をひいて、カメラ目線を作るお手伝いをします。それでもうまくいかない時もあります。赤ちゃんはそういうものなのです!
それでもかわいい1枚を撮りたくておかあさんはがんばります。だって本当にかわいいんだから。その一瞬をとらえたくてがんばるのです・・・(^ ^)毎日お世話でヘトヘトでも子どもの笑顔がご褒美☆かわいい笑顔にメロメロになってしまうのです・・・
おかあさん達ががんばった結果はインスタグラムさがじかんで画像を掲載します。そちらもぜひご覧ください。
※県では、地域おこし協力隊の定住に向けて、令和2年度より協力隊や市町への支援を強化しています。