故郷であるみやき町に貢献したい麻生 恵さん(みやき町)


活動地域
みやき町内
活動拠点
みやき町中原庁舎
委嘱されている活動

・東京農業大学との交流補助

・景観計画作り

出身地

みやき町中原

中学生からは久留米に住んでおり、大学から東京に住んでいました。

地域おこし協力隊になる前は?
大学教授(東京農業大学造園学科)
趣味
登山です。最近は人通りが少なくなってしまった登山道を開いたりしています。あとは植物が好きで樹木の管理をしています。


―地域おこし協力隊になったきっかけは?
佐賀県の事業である「手をつなごうプロジェクト」で、みやき町と東京農業大学が協力したことがきっかけです。私は佐賀県出身という御縁で、「手をつなごうプロジェクト」のアドバイザーとして声を掛けて頂きました。担当地域についてどこの自治体が良いか聞かれたので、ふるさとであるみやき町で取り組みたいと答えました。プロジェクトを行う中でとんとん拍子で話が進み、初年度の3月に第一回の“景観まちづくりのワークショップ”を行いました。3年目で大学の仕事を定年退職したあと、役場に報告に来た際にたまたま協力隊の募集をしていたので、故郷であるみやき町に貢献したいという気持ちから協力隊に応募しました。

―活動内容及び、一番心がけていることは?
1つめは、みやき町と大学の間で連携協定を結んでおり、年に3回ほど大学の学生が来ています。そのお手伝いをするのがことです。町の案内をしたり、フットパスコースを作るための調査の手伝いをしています。
2つめは、景観法が2004年に施行され、現在全国の自治体で景観計画の策定が求められており、その策定をすることです。全国的には4割以上の市町村で景観計画を策定していますが、みやき町にはまだ策定までに至っていません。私はこれまで造園などの景観づくりに取り組んできたので、景観が整った地域を作りたいと考えています。現在、企画課の職員の方と協力しながら、景観計画の原案を作っています。大きな自治体では専門的な知識を持った職員がいるのですが、みやき町は小さな町なので、職員を対象とした勉強会を月1回実施しています。


-これから力を入れていきたいことは?
まず景観計画を作ることと同時に、景観の大切さを住民の皆さんに知って頂くことが重要だと思います。そこでは町内会の草刈、ゴミ拾い、そして自宅の近くにある「山田ひまわり園」の管理などに参加し、なるべく早く地域に溶け込みたいと考えています。地域や景観について学びながら地域の皆さんと一緒に活動していきたいと思っています。

―地域の魅力とは?
これまで関東・東北の仕事をしてきたのですが、九州の人は熱いですね!今までは話をしても実行に移すことが少なかったのですが、九州の人はすぐ実行に移しますし、お酒を飲んでわいわいしてる所で決めた事も、翌日しっかり覚えていて、実際に実行しながら考えてくれます。やはり動いてみると分かる事もありますよね。そういう所がみやき町だけではなく、九州の魅力だと思います。九州は地域の動きがすごく進んでいます。関東や東北でもさまざまな動きがありますが、九州はさらに先を行っているように感じます。

―今はまっていることは?
子供の頃親しんだみやき町を専門的視点で見るようになった今、改めて町内を回って写真を撮り魅力を発見することです。

―町内の方へひとこと
みやき町は素晴らしい風景がたくさんあるので、皆さんと協力して美しい風景づくりをしていきましょう。

―町外の人にひとこと
時間が掛かるとは思いますが、みやき町の景観づくりを楽しみにしていてください。


-地域おこし協力隊を志す人にアドバイスを。
私と同じ世代の人が、それぞれのスペシャルなキャリアを活かし、地域貢献して欲しいです。皆さんそれぞれ故郷に対する想いがあると思います。


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