HOME > 山暮らし
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2021.10.29
田舎×クリエイター「起業するなら佐賀県を選んだ方がいい理由」
2021年1月。佐賀に移住をしてきて1年4か月が経った頃のこと。僕は従業員1名の弱小会社を立ち上げました。それまでの経歴は、俳優業をし、劇団の代表として作家・演出家として活動をし、某テレビ局に出向している制作会社に勤め、そして2019年9月に佐賀県地域おこし協力隊になったのです。地
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2021.10.28
癒されて、素直な自分に気づける農家民宿「具座」。その源泉は、夫婦の「愛」。 No.037 藤瀬吉徳さん、みどりさん
佐賀市三瀬村にある農家民宿「具座(ぐざ)」は、佐賀県初の農家民宿として2006年にオープン。県内外はもとより海外からも宿泊客が訪れ、その数は年間600人を超える。老若男女を問わず、訪れた人はみな癒される大人気農家民宿である。この農家民宿「具座」を切り盛りしているのが、藤瀬吉徳さん(
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2021.09.30
こんにちは。佐賀100編集部うかいです。佐賀のお山に暮らし始めて2回目の秋を迎えています。お山に来てから、季節の移ろいを濃く感じるようになりました。春には緑が一斉に芽吹き、花々が咲きみだれ、夏には太陽の光と青い空、秋にはたわわに実ったお米や彼岸花、冬には木の葉が落ち、一面の雪景色も
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2021.09.28
地域おこし協力隊は、ワンピースの麦わらの一味と同じなのかもしれない。
2019年9月。今から2年前のお話です。佐賀のことを全く知らなかった僕が佐賀県地域おこし協力隊として着任しました。どうも地域の編集者すぐポン太こと山本卓です。時間が経つのは本当に早いもので、佐賀県民になって3年目を迎えました。みなさまに、お世話になりっぱなしで、感謝してもしきれませ
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2021.09.27
3世代で育てるリンドウ農家 No.036 豆田花園 高増浩太郎さん
秋の花として知られるリンドウ。その根は昔から漢方にも使われてきたそうです。そんなリンドウを富士町で育てている豆田花園の高増浩太郎さん。高増さんは奥様の実家である豆田花園を継がれ、奥様とお義父さん、お義母さん、お義祖父さんと一緒に家族でリンドウ栽培されています。農業に関わりが
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2021.08.30
こんにちは、佐賀100編集部のうかいです。佐賀のお山にきて、1年半。さまざまなご縁がありました。佐賀のお山で出会ったヨガ講師の真由美さんもそのひとり。今回は、私が実際に体験した真由美さんのヨガをご紹介します。 真由美さんは、佐賀県内を中心に「ヨガ」と「NVC(非暴力コミュニ
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2021.08.29
七山をアミューズメント村へ。いいことをやり続けたい。No.034 オーケイ・ファーム代表 岡本泰成さん
自然と「兄貴!」と呼びたくなるほどに包容力を持つ男。唐津市七山生まれ、七山育ちの岡本泰成さん(42)。25歳でオーケイ・ファームの代表となり、現在、トマトやトウモロコシなど10種類以上の野菜を育て販売している。さらに荒廃農地を活用しユーカリを育て、地域活性化を目指す活動にも取り組んでいる。