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2021.03.31
「強く惹かれたとき、細胞が響きだす」身体と心を整える田舎暮らしの宿 三調家 No.025 花田孝子さん
三調家さんは、佐賀市富士町古場にある、とても趣のある古民家を改装して宿とカフェを経営されています。田舎暮らしの宿として「暮らし」を体験し、体と心を整えてもらうことが経営者の花田孝子さんの願いです。花田さんは、元食育指導士の仕事をされていたのですが、ある時からそれをすべてやめて三調家を作るこ
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2021.02.27
旅に出る。まだ見たことのない風景に想いを馳せ、こう思うでしょう。「遠くへ行きたい」旅。それは人生に幸福な時間を与えてくれるものではないでしょうか?どうも地域の編集者山本卓でございます。コロナ禍で、旅に出ることもできずで、自粛ストレスがマックスではないですか? 自粛期間が明け
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2021.02.26
寒い冬ももうすぐ終わりが見え、春の訪れを感じるあたたかな陽気の日も増えてきましたね。今年は雪が毎月降り積もり、ほんとに寒かったです。やっと春がきているのを少しずつ感じます。あたたかい春になったらやりたいことのひとつにお散歩があります!佐賀のお山は、お散歩が楽しそうな
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2021.01.31
佐賀からアフリカへ。経験を経て、感じること No.021 平川ブルーベリー園 平川易子さん
夏になるとオープンする三瀬にある平川ブルーベリー園。ブルーベリー狩りを楽しめるのはもちろん、ブルーベリーを使った手作りお菓子を堪能することができます。20品種の個性豊かなブルーベリーの木が約800本あります。今回は、平川ブルーベリー園で働く平川易子さんにお話を伺いました。易
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2020.11.18
「5人で1人前」女性の自立と自由を求めて・・・おかあちゃんたちのお饅頭 No.017 井手野加工グループさん
前列左から、芹田スエノさん、内村則子さん、庄島廣子さん後列左から、奥永千代美さん、福島信子さん、福島千代子さん朝の5時前まだ外は薄暗い中、井手野加工グループの作業は始まります。佐賀県三瀬村井手野(いでの)地区では、地域のお母さんたちが地元の素材を活かして団子や饅頭を作り、長年手作りの味を守
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2020.11.16
こんにちは、地域の編集者の鵜飼です。週に一度、編集部でミーティングをするのですが、ふと「移住って何だろう?」という話題になりました。移住をする人は、「何で生まれた土地とは違うところへ引っ越すのだろう?」と。かく言うわたしも、地元大阪を離れ移住してきた1人です。 そこで今回は
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2020.09.06
名尾手すき和紙7代目 300年の歴史とともに、思いを重ねる No.014 谷口 弦さん
緑がきらめく静かな里山が広がる佐賀市大和町名尾地区にある「名尾手すき和紙」のギャラリー兼工房は、一歩足を踏み入れただけで心が躍る。和紙をあしらった白い床が美しい築200年の古民家に色とりどりの手すき和紙が並ぶ。懐かしさと新しさが融合された空間だ。工房見学はもちろん、作品を実際に手に取り、購