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2022.03.29
県庁でさせていただいた報告会皆さん、ごきげんいかがでしょうか?「佐賀のお山の100のしごと」編集部の鵜飼です。ああ、きちゃいました。最後のざわもえ。地域おこし協力隊として、間もなく卒業を迎えます。ですので、ざわもえはこの記事が最後です。ところで、「ざわもえ、ざわもえ」言って
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2022.01.30
あけましておめでとうございます。2022年始まりましたね。あっという間に1月も過ぎていきました。ことわざで「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」とありますが、ほんとにその通りだなと感じる日常です。皆さんも年度の総集編な日々を過ごしていることと思います。さて、わたしも「佐賀
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2021.10.29
田舎×クリエイター「起業するなら佐賀県を選んだ方がいい理由」
2021年1月。佐賀に移住をしてきて1年4か月が経った頃のこと。僕は従業員1名の弱小会社を立ち上げました。それまでの経歴は、俳優業をし、劇団の代表として作家・演出家として活動をし、某テレビ局に出向している制作会社に勤め、そして2019年9月に佐賀県地域おこし協力隊になったのです。地
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2021.09.30
こんにちは。佐賀100編集部うかいです。佐賀のお山に暮らし始めて2回目の秋を迎えています。お山に来てから、季節の移ろいを濃く感じるようになりました。春には緑が一斉に芽吹き、花々が咲きみだれ、夏には太陽の光と青い空、秋にはたわわに実ったお米や彼岸花、冬には木の葉が落ち、一面の雪景色も
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2021.08.29
七山をアミューズメント村へ。いいことをやり続けたい。No.034 オーケイ・ファーム代表 岡本泰成さん
自然と「兄貴!」と呼びたくなるほどに包容力を持つ男。唐津市七山生まれ、七山育ちの岡本泰成さん(42)。25歳でオーケイ・ファームの代表となり、現在、トマトやトウモロコシなど10種類以上の野菜を育て販売している。さらに荒廃農地を活用しユーカリを育て、地域活性化を目指す活動にも取り組んでいる。
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2021.06.30
「農業は嫌いじゃないないけど、好きじゃない!」正直すぎる農家の産直生活。 No.031 ヨシハラ農園8代目 吉原誠さん
七山地区は開けた平らな土地が少なく、多くの農家さんが急峻な土地を切り開いて田畑を作るか、傾斜地と気候を活かして果樹を育てている。ヨシハラ農園8代目 吉原誠さん(61)もその一人。ヨシハラ農園の長男として生まれ、高校卒業と同時に18歳で跡を継いだ。生まれも育ちも七山という生粋の「七山人」であ
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2021.04.24
ひとり農林水産業者。七山で1次産業すべてを生業にする男。 No.027 長尾達實さん
桜が満開になったこの季節。木々は青々とし、川に流れる水はキラキラと輝き、山はとても優しい空気に包まれていました。佐賀県唐津市七山で生まれた長尾養魚場の長尾達實(ながおたつみ)さん(72)。お父様がこの七山に移住し、手作業で田んぼを作り、家を建て、家の周り一帯を開拓してこられたそうです。お父
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2021.02.27
旅に出る。まだ見たことのない風景に想いを馳せ、こう思うでしょう。「遠くへ行きたい」旅。それは人生に幸福な時間を与えてくれるものではないでしょうか?どうも地域の編集者山本卓でございます。コロナ禍で、旅に出ることもできずで、自粛ストレスがマックスではないですか? 自粛期間が明け
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2020.07.03
全国から注文が入る「ゆず胡椒」改良を重ねた完熟ゆずたっぷりの佐賀の味。ゆず工房 No.011 吉原光子さん
「ゆず胡椒」ってご存知ですか? 九州では言わずと知れた、定番の調味料のひとつ。胡椒は唐辛子のことを指し、ゆずと胡椒、この2つと塩などの調味料を使い、つぶして練ったものをゆず胡椒と言います。 鍋や刺身にちょこんと添えて食べると、ぴりりとした辛さとゆずの風味が広がり、癖になりま
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2020.06.06
「お湯にも地元にもどっぷり!」ななのゆ支配人の裸の付き合い的人生観 No.010 山下末二さん
唐津市七山にある、思いっきり深呼吸がしたくなる施設『鳴神温泉 ななのゆ』(以下『ななのゆ』)。建物内に入るとヒノキの良い香りが広がりホッとする。建物にはすべて七山産の木材が使われているそうだ。泉質はトロトロ、ヌルヌルするような肌触りが特徴。七山の憩いの場となっている『ななのゆ』支配人、山下