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2022.03.31
のどかであたたかい里山で作る 干し柿、お米、お野菜。次の世代へ地域をつなぐ人 川浪農園 No.047 川浪伸洋さん
お家の近くで。秋には美しい里山のあちらこちらに、干し柿の橙色のカーテンが架かる、大和町松梅地区。その松梅地区の井手の口にある川浪農園の川浪さんも、干し柿を作られるお一人です。家族総出で作られる干し柿は、地元の道の駅での販売だけでなく、全国に発送もされています。その他にお米や野菜も作
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2022.03.29
県庁でさせていただいた報告会皆さん、ごきげんいかがでしょうか?「佐賀のお山の100のしごと」編集部の鵜飼です。ああ、きちゃいました。最後のざわもえ。地域おこし協力隊として、間もなく卒業を迎えます。ですので、ざわもえはこの記事が最後です。ところで、「ざわもえ、ざわもえ」言って
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2022.01.30
あけましておめでとうございます。2022年始まりましたね。あっという間に1月も過ぎていきました。ことわざで「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」とありますが、ほんとにその通りだなと感じる日常です。皆さんも年度の総集編な日々を過ごしていることと思います。さて、わたしも「佐賀
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2021.10.29
田舎×クリエイター「起業するなら佐賀県を選んだ方がいい理由」
2021年1月。佐賀に移住をしてきて1年4か月が経った頃のこと。僕は従業員1名の弱小会社を立ち上げました。それまでの経歴は、俳優業をし、劇団の代表として作家・演出家として活動をし、某テレビ局に出向している制作会社に勤め、そして2019年9月に佐賀県地域おこし協力隊になったのです。地
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2021.09.30
こんにちは。佐賀100編集部うかいです。佐賀のお山に暮らし始めて2回目の秋を迎えています。お山に来てから、季節の移ろいを濃く感じるようになりました。春には緑が一斉に芽吹き、花々が咲きみだれ、夏には太陽の光と青い空、秋にはたわわに実ったお米や彼岸花、冬には木の葉が落ち、一面の雪景色も
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2021.05.24
タケノコだけじゃない「思い出も持って帰ってもらいたい」 旬を活かすエンターティナー。 No.029 たかしま農園 高島賢一さん
季節は4月下旬。2021年の佐賀のお山は春の訪れが早く、山は青々と茂り、緑豊かな竹林がキラキラとしていた。春を告げる、山の幸「タケノコ」。そのタケノコを求めて毎年多くのお客様が訪れる場所がある。観光農園の「たかしま農園」だ。旅行会社で添乗員として勤めた後、実家の農業を継ぎ、観光農園を奥様と
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2021.02.28
自分のために癒しの時間を。緑と光あふれる美容室 Lumino No.023 秋田ルミさん
「髪が切りたい」定期的に出てくる感情。単に髪が伸びたから切りたいというのもあるけどそれだけじゃなく、気持ちを切り替えたい、癒されたいなど……気持ちの面で美容室へ行きたくなります。佐賀のお山にお引っ越ししてまず気になったのが、どこへ髪きりにいこう? でした。そんなときに出会っ
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2020.09.06
名尾手すき和紙7代目 300年の歴史とともに、思いを重ねる No.014 谷口 弦さん
緑がきらめく静かな里山が広がる佐賀市大和町名尾地区にある「名尾手すき和紙」のギャラリー兼工房は、一歩足を踏み入れただけで心が躍る。和紙をあしらった白い床が美しい築200年の古民家に色とりどりの手すき和紙が並ぶ。懐かしさと新しさが融合された空間だ。工房見学はもちろん、作品を実際に手に取り、購