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2021.10.29
田舎×クリエイター「起業するなら佐賀県を選んだ方がいい理由」
2021年1月。佐賀に移住をしてきて1年4か月が経った頃のこと。僕は従業員1名の弱小会社を立ち上げました。それまでの経歴は、俳優業をし、劇団の代表として作家・演出家として活動をし、某テレビ局に出向している制作会社に勤め、そして2019年9月に佐賀県地域おこし協力隊になったのです。地
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2021.09.28
地域おこし協力隊は、ワンピースの麦わらの一味と同じなのかもしれない。
2019年9月。今から2年前のお話です。佐賀のことを全く知らなかった僕が佐賀県地域おこし協力隊として着任しました。どうも地域の編集者すぐポン太こと山本卓です。時間が経つのは本当に早いもので、佐賀県民になって3年目を迎えました。みなさまに、お世話になりっぱなしで、感謝してもしきれませ
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2021.09.27
3世代で育てるリンドウ農家 No.036 豆田花園 高増浩太郎さん
秋の花として知られるリンドウ。その根は昔から漢方にも使われてきたそうです。そんなリンドウを富士町で育てている豆田花園の高増浩太郎さん。高増さんは奥様の実家である豆田花園を継がれ、奥様とお義父さん、お義母さん、お義祖父さんと一緒に家族でリンドウ栽培されています。農業に関わりが
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2021.08.31
「農ある暮らし」実現へ No.035 恵良農園 恵良裕一郎さん、五月さん
佐賀市富士町で農業をされている恵良農園の裕一郎さんと五月さん。農薬や化学肥料に頼らない野菜作りをされています。恵良さんが作るピーマンやナスは、みずみずしく、野菜のうまみがたっぷり。最近では、町に暮らす人が山で「農ある暮らし」の体験ができるよう、農作業とキャンプを組み合わせた企画もさ
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2021.07.27
幻の果実「ポポー」を地域の特産品に。親子で挑む商品開発は「もったいない」から始まる。No.032 夢見るぽぽりん ?村真理さん・美波さん
明治時代、外国から輸入された果実ポポー。当時、多くの家庭で庭木として植えられて親しまれていた。戦後間もない頃は、大切な食糧だったが、時代遅れの果実として、やがて姿を消した。そして現在、市場で出回ることの少ないポポーは、幻の果実と呼ばれるようになった。「あの懐かしい味を再び楽しみたい
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2021.06.29
古民家でまったりと癒される。「田舎の自宅サロン縁とんとん」 No.030 田中靖子さん
富士町にある癒しの空間「縁とんとん」 風情ある古民家でアロマリンパマッサージやもみほぐし、よもぎ蒸しなどが受けられます。ご実家の古民家をリフォームされ、その一部をサロンとして開業されています。施術前に掘りごたつでほっこりしながら、身体の調子や近況を話し、じっくり身体をほぐしてくださいます。
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2021.06.24
こんにちは、佐賀100編集部うかいです。6月といえば梅雨。今年は、例年に比べ一段と早く梅雨入りしましたね。梅雨入りして雨がずっと続くのかと思いきや、晴れ間もあり、30度を越える暑い日もありましたね。梅雨でどんよりしがちなこの時期ですが、わたしはとっても楽しみな季節でもあります。