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2020.05.01
移住歴半年の僕が思った空き家のこと。空き家が変われば地域も変わる!?【みつせシェアハウス記録簿 Vol.4】
こんにちは。すぐポン太です。 2月中旬、佐賀のお山でも雪が降りました。 スタットレスタイヤを履き替えようとした途端の、 「え?! めっちゃ、外白い!」です。だいぶ遅い冬の装いでした。そんな中、みつせシェアハウス作りは大詰め
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2020.04.28
地方移住は自炊が楽しい! 全然料理しなかった人がごはんを美味しく作ってしまう理由
こんにちは。地域の編集者の金井です。今回は地方移住後の自炊が楽しいよ! ってことについて紹介します!まず、そもそもとして、東京からこちらに来て以来、自炊をする機会が完全に増えました。もちろん外で食べることも割とあり、それはそれでおいしく幸せです。でも、自炊が楽しくて、ついつい自然と
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2020.04.25
自衛隊から農の道へ。自分で選んだ挑戦は転んでも笑える! No.008 山本幸英さん
神埼市脊振町でせふりん農園を営む元自衛隊員の山本幸英さん。せふりん農園は、原木しいたけ、干し柿、えごまを中心に栽培、加工、販売をされています。原木しいたけは、なんとあの人気クルーズトレイン「ななつ星in九州」にも提供していたそうです! 干し柿は、お菓子屋さんとコラボレーションしたり
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2020.04.14
平日は猟師、週末は料理人の解体新書 “イノシシが笑う日”とは? No.007 山本敏晶さん
佐賀市内から国道263号線を三瀬方面に進むと、現れる看板『GABAIいのしし食彩』。オーナーは三瀬生まれの山本敏晶さん(71)。高校卒業と同時に大阪の某ハム会社に就職。そこで肉の解体技術や肉に関する知識を学ぶ。その後、自動車販売の営業や喫茶店を経営したのちに、イノシシ専門店『GABAIいの
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2020.03.31
子どもたちのために必死にクリスマス会を盛り上げる山の仲間たち! 大人たちの本気は伝わるのか?
「みつせCUBEのクリスマス会で劇やってみない?」きっかけは、そんな何気ない、田中一平さんの一言。完全にノリからはじまった「劇団むらあく」による子どもたちのための本格演劇「ごんべえと星のかけら」。大人たちが本気で楽しみ、全力で劇に向かった日々の記録を今回はお届けしたいと思います! 大人の本気は子ど
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2020.03.28
娘のアレルギーが元で始めた米粉のおやつ作り。のがりを多くの人に届けるまで No.006 吉良朋美さん
吉良朋美さんは、旦那さん、二人のお子さんの四人家族。四年前に佐賀県脊振の山の中に移住してきました。吉良さんは、『天然菓房 のがり』として、アレルギーの子どもでも食べられる米粉のクッキーやケーキなどを作られ、ご自宅隣のカフェやECサイトで販売されています。どんなきっかけで移住されたのか、お菓
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2020.03.06
「ひとりひとりは微力でも、無力ではない」古湯・熊の川温泉郷を愛し、地元と訪れるひとを繋ぐ架け橋 No.005 村岡夏子さん
富士観光案内所前で佐賀県北部の富士町にある古湯・熊の川温泉郷。佐賀市内から20㎞ほどの立地。ぬる湯とよばれ、美肌に良いと言われるぬるぬるした泉質とぬるい40度以下のお湯が特徴です。古湯・熊の川温泉郷をひとつにまとめる組織が富士町観光案内所にある「古湯・熊の川温泉観光コンベン