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2020.07.03
全国から注文が入る「ゆず胡椒」改良を重ねた完熟ゆずたっぷりの佐賀の味。ゆず工房 No.011 吉原光子さん
「ゆず胡椒」ってご存知ですか? 九州では言わずと知れた、定番の調味料のひとつ。胡椒は唐辛子のことを指し、ゆずと胡椒、この2つと塩などの調味料を使い、つぶして練ったものをゆず胡椒と言います。 鍋や刺身にちょこんと添えて食べると、ぴりりとした辛さとゆずの風味が広がり、癖になりま
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2020.06.23
都市から地方に住む場所を変えるとどうなる?佐賀と東京を行き来してわかった暮らしの違い
こんにちは、地域の編集者の金井です。都心と地方など、生活の拠点を複数構える「二拠点生活(二地域居住)」が注目を集めていますね。私もその一人です。今は新型コロナウイルスの影響で行き来するのが中々難しいので、タイミング的に東京で過ごしております。まだ佐賀での暮らしを始めてそこまで経って
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2020.06.06
「お湯にも地元にもどっぷり!」ななのゆ支配人の裸の付き合い的人生観 No.010 山下末二さん
唐津市七山にある、思いっきり深呼吸がしたくなる施設『鳴神温泉 ななのゆ』(以下『ななのゆ』)。建物内に入るとヒノキの良い香りが広がりホッとする。建物にはすべて七山産の木材が使われているそうだ。泉質はトロトロ、ヌルヌルするような肌触りが特徴。七山の憩いの場となっている『ななのゆ』支配人、山下
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2020.05.26
創業から変わらない美味しさ。5世代にわたって愛される店、山口お好み屋 No.009 山口勝己さん
唐津市厳木町(きゅうらぎまち)にある「山口お好み屋」。昔ながらのたたずまいが残り、がらがらと店に入るとソースのいい香りがふわっと広がり、鉄板でお好みを焼く音と「いらっしゃいませ」と明るく出迎えてくれる店主の山口さんの声が聞こえる。創業60年、変わらない味は、地元の方はもちろん、県外からも多
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2020.05.23
月に1回のお楽しみ! 子どもたちと地域を繋ぐ 「読み語りの会ホンホン」さん
「むかし、むかし、あるところに……」始まった本の読み語り。聞いていると、情景が浮かんできて、気づいたら、本の世界に入り込んでいます。自分で読み進める本もいいけれど、誰かに読んでもらう本も味わい深いですよね。 佐賀市三瀬村にある三瀬小学校では、月に1回、15分
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2020.05.15
取材先の山口お好み屋さんにて佐賀に移住して、3か月。車の運転にもだいぶ慣れてきました、鵜飼です。季節は、春! ぽかぽか陽気に心も弾みつつ、最近わたしはたくさん恋をしています。たくさん恋していると言うと、なんだか誤解を招きそうですが、今、佐賀のお山の皆さんへ取材をしています。恋する相
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2020.05.08
米粉のおいしいクッキーが作れる!天然菓房のがりさんのクッキー教室
今回は、以前取材をさせていただいた天然菓房のがりさんがご自宅のコンテナハウスで開催された、米粉クッキー教室にお邪魔しました!前回の取材後は、可愛く美味しいのがりさんのクッキー缶やスコーンなどの商品を楽しくたくさん味わいました。そのレシピで一緒に米粉クッキーを作らせてもらえるなんて胸アツです