
万葉の島
神集島には船泊まりに都合のよい自然の入り江があったことから、大和朝廷の使節団が新羅を訪れる際にも、風待ちのため神集島に船泊りをしたとされています。
長く故郷を離れた使節が家族を想い、故郷を懐かしみ、島で詠んだとされる7首が日本最古の「万葉集」に収められています。
島内には、その歌の内容に添った場所に歌碑が立ち、使節が見たであろう景色を望むことができます。
- 面積
- 約1.39km²
- 周囲
- 約6.5km
- 人口
- 321人(平成31年3月1日現在)
- 本土との距離
- 0.6km
【定期船】唐津市HP
(1日7~9便、所要時間約8分、大人片道230円・子ども片道120円)
【宿泊施設】なし
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