基山町地域おこし協力隊“柴田”報告会

なぜ基山町に?

〈今まで生活した地域〉
神奈川県川崎市(26年間)
(関東から関西へ)
→兵庫県神戸市(6年間)
(関西から九州へ)

→「基山町に移住」

「2人目の子供が産まれた際に、今後の子育てを改善したいと思い移住先を探す。」

移住先に求めた3つのポイント

①自然が多い所
②子育て環境が整っている所(公共施設の充実 幼稚園・保育園の環境など)
③アクセス(自分の仕事面)(子供の高校以降の進学や可能性を広げられること)

「全国各地を探し、辿り着いたのが“基山町”でした!」

基山町のことをもっと知りたい!町を盛り上げる一員になりたい!
と思い、地域おこし協力隊に!!

基山町で何をやりたいか

・まずは基山にあるモノを知ろう
・基山町協力隊前任者を活動を参考に進めよう
・観光における基山の強みや弱みを把握し、強みを推していこう
・観光が移住定住のキッカケの1つになるようにしたい

30年度活動一覧

・まちなか公民館の整備と活用
・コワーキングスペースの整備と活用
・チラシ(ポスター)、バナー、POP作成
・SNS情報発信(協力隊Facebook/観光協会Facebook)
・その他活動、取組み(イベント/メディア/スポーツ)
(地域おこし協力隊コラボロゴデザイン)

 

まちなか公民館の整備と活用

〈入口周りの整備〉
以前は人口や館内に多数のポスター等の貼紙があり、館内が見えずらかった。
外から館内が見えるよう改善(視認性の確保)
パンフレットを入口横に設置し整理整頓

 

入り口上部に手作り看板を作成!!
新たに手作りのウェルカムボードを作成。
※黒板ボードになっており、チョークで内容を変更可能

〈キッズスペースの設置〉
館内にクッションマットを敷き、絵本・おもちゃを設置
休憩や立ち寄り、商店街内の店舗サービスの待ち時間として活用
〈館内展示〉
視察対応や町内イベント時に、町内事業や事業者の取組みをPR出来るよう、壁紙を有効活用。
従来はジャンル問わず、無作法にポスターを展示している状態であった。

→ジャンルを絞って貼るように変更
PICFAさんを中心に協力して頂き、一定期間で展示内容を変更

PICFA(医療法人清明会 障害福祉サービス事業所

「基山町ブランディング名刺」事業

日頃使用されている名刺の裏面を活用し、町の観光名所などをデザインに取入れ、多くの方に町の魅力を知っていただく。

2018年7月より基山町観光協会にて受注開始