地域課題の解決へ 移動スーパーと地域の調印式

武雄市の西川登地区では、高齢化率が高く、いわゆる「買物弱者」への支援を求める声が多くありました。そんな中、昨年12月から、移動スーパー「とくし丸」が稼働を始め、その移動販売と併せて、『地域の見守り支援』を行うこととなり、地元の西川登地区社会福祉協議会との調印式が、かんころの家の広場にて行われました。「とくし丸」によって、これまで家族や近所の方などの送迎で買い物へ行っていた方も、自宅の近くで生鮮食料品や日用品を購入できるようになりました。それに加えて、西川登地区では、地域の民生委員も務める「とくし丸」のオーナーが販売をしながら地域の見守り支援や声かけを行います。定期的に対面で販売をすることによって、地域の方々と密なコミュニケーションがとれ、ちょっとした異変にも気付きやすくなります。

オーナーの梶原さんは、この移動販売を通じて、「買物弱者」という地域課題を解決し、同時に地域の見守りや、人と人のつながりをつくることで、安心安全な暮らしを提供することができればと話してくれました。

調印式の後は、実際に移動スーパーがお店を開いてお披露目され、調印式に参加した小松武雄市長も地域の皆さんと一緒に買い物を楽しみました。

※この事業は、県の地域課題の解決に取組む起業者に対して支援を行う「起業支援金」の採択を受けて取り組まれています。

【おまけ】調印式が終わったあと、きれいな虹がかかりました。今日の調印式のお祝いのようで幸先のよいスタートが切れました^^