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【嬉野市】温泉だけじゃない!嬉野旅行が100倍楽しくなるグルメ・観光スポット

【嬉野市】温泉だけじゃない!嬉野旅行が100倍楽しくなるグルメ・観光スポット
嬉野市
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嬉野といえば温泉、お茶、それから… 何度でも行きたくなるグルメスポットやショッピングのお店、アウトドア好き必見のスポットが目白押し!
今回は、嬉野のお茶農家グループ『グリーンレタープロジェクト』のみなさんにおすすめのグルメ・観光スポットを紹介いただきました。

嬉箱

店内には、旅館吉田屋の女将がセレクトした雑貨がずらり。どれもかわいくておしゃれなので、ついつい目移りしてしまいます。
人気No.1のフォンダンショコラは、湯豆腐ソースを嬉野茶×ショコラのしっとり食感の生地で包んだ、嬉野ならではのスイーツ。
旅館吉田屋オリジナルのお茶シリーズ。緑茶や和紅茶、フレーバーティーなど豊富なラインナップ。
外観。ヤギのオブジェが目印。

嬉野温泉の老舗旅館・吉田屋が運営するセレクトショップ。嬉野茶や肥前吉田焼、有田焼など嬉野や佐賀の土地の食、文化に触れることのできるインテリアや雑貨がそろっています。一番人気は、嬉野のチョコレート専門店『ROCCU』の嬉野フォンダンショコラ。店前には足湯があり、温泉街を流れる塩田川のせせらぎを聴きながらくつろぎのひと時を過ごすことができます。

Spica -patisserie-

人気No.1のミルクレープとケーキに合うお茶「Spicaブレンド」。ミルクレープは、クレープ生地とどっさりの苺とキウイとバナナ、カスタードクリームを何層も重ね、表面をパリッとキャラメリゼした豪華なスペシャリテ。“生きているケーキ”を意識したとシェフが話す通り、果実のフレッシュさを感じる。写真のレギュラータイプのほか、季節ごとに桃や栗のミルクレープもある。
Spicaブレンドは、ケーキの油分を流してくれるさっぱりした味わい。紅茶を焙じた「べにほうじ」と緑茶をブレンドしている。
三根孝一緑茶園、松永緑茶園の茶葉を使った「うれしの茶」フレーバーのジェラート。普段あまり緑茶を飲まない人も、「食べる」ことで気軽にうれしの茶を楽しめる。
プラム&南高梅とスイートコーンのジェラート。プラムは、伊万里市の前田フルーツの貴陽、ハリウッド、ソルダム。南高梅は武雄市のたのしい農家お百笑さんの完熟南高梅、スイートコーンは白石町から仕入れたドルチェドリームをそれぞれ使っている。
植物に囲まれた明るい店内
外観

嬉野温泉街から車で5分程の場所にあるパティスリー。店内では、食材にこだわったフレッシュなケーキ、佐賀の農家が作る果物や野菜を使った10種類ほどのジェラート、おみやげにもぴったりの焼き菓子などスイーツが勢ぞろい。
人気No.1ドリンクの「Spicaブレンド」は嬉野・三根孝一緑茶園と共同開発したもの。ケーキが最後までおいしく食べられることを追求した一杯になっています。
植物に囲まれたカフェスペースでのんびりスイーツやお茶を楽しむ時間を、ぜひ。

一粒茶屋すいしゃ

ミルフィーユ御膳。柔らかな佐賀県産若楠ポークに、新鮮な大葉と濃厚チーズを何層にも重ねて揚げたミルフィーユカツ。仕上げに、大根おろしと自家製ポン酢だれをかけて、ボリューム満点なのに、さっぱり食べられる。
にんにく醤油のからあげ御膳。自社で製粉した佐賀県産のもち粉を衣にして揚げた食感はさっくり。
湯どうふ御膳。湯豆腐を甘めの特製ごまタレで。うどんと野菜が入っていてボリュームも十分。

お米屋さん(精米所)が営む古民家風レストラン。塩田川沿いに建っており、テラスでは川のせせらぎを聴いたり、水鳥が遊ぶ様子を見ながら食事できます。おすすめメニューは若楠ポークと新鮮な大葉に、濃厚なチーズをミルフィーユ状に重ねた「ミルフィーユ御膳」。ありた鶏を使った「にんにく醤油のからあげ御膳」や嬉野産大豆ふくゆたかを使った「湯どうふ御膳」も人気です。ごはんは、石臼と杵を使った昔ながらの方法で精米した「熟成すいしゃ米」。お米のうまみをしっかりと感じることができます。お食事後に隣のショップでお米やお酒を買うのも◎

お食事処 志津

温泉湯豆腐定食。湯豆腐は嬉野の温泉水を使ってやわらかくしている。味噌汁はあらかぶ(カサゴ)を丸ごと一匹使ったぜいたくな一杯。(味噌汁の具は変わる可能性あり)
おすすめメニューの一つ、カツ丼。オリジナルのタレで味付けしたカツとじはまた食べたくなるおいしさです。
店内の様子。左が個室。右奥に生簀がある。
外観

1969年創業。店内は落ち着いた雰囲気でカウンターのほか座敷の個室もあるので家族や友人とゆっくり食事したい人にもおすすめです。味噌汁の具や煮付けに使う魚は生簀にいるものをその場で調理しているのでとても新鮮。観光客のほか地元のお客さんも多く、グリーンレタープロジェクトのみんなでよく行きます。

轟の滝

滝を見下ろしているのは不動明王。下流は水の流れがゆるやかで水遊びしやすい。

塩田川上流にある高さ11mの滝。水が流れ落ちる音が、雷が轟く様子に似ていることからこの名前がつきました。滝の下流にある滝見橋は、滝を眺める絶好のポイントです。夏場は滝の下流で水遊びする人たちもいます。周辺の公園は、桜がきれいなスポットでもあります。(※滝に入る際は安全に留意してください)

教えてくれた人
グリーンレタープロジェクト
2019年に結成した嬉野の若手茶農家16名のグループ。お茶を贈る文化を新しい形で伝えるために、商品開発や販路拡大などさまざまな取り組みを行っている。2026年に佐賀県で実施される第80回全国お茶まつりの運営にも携わる。

https://www.instagram.com/greenlatter.tea


▼グリーンレタープロジェクトのインタビュー

「嬉野のお茶農家グループが広める新しいお茶文化」グリーンレタープロジェクトインタビュー | よみもの | 佐賀県地域づくり公式サイトさがじかん

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  • グリーンレタープロジェクトとは
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