佐賀さいこう!企画甲子園

佐賀さいこう!企画甲子園2017

佐賀さいこう!企画甲子園とは

企画甲子園は、県内外の高校生が佐賀の魅力を新たに発見・再認識する機会として、高校生がそれぞれ感じている佐賀の魅力を語ってもらい、その魅力を活かした企画で競い合う「企画コンテスト」です。

明治維新150年を機に、佐賀県の維新の幕開けの場、佐賀城本丸で山口知事や全国で活躍するクリエイターに向けてプレゼンテーションを行ってもらいます。最優秀チームには、オランダでの青少年交流を予定しています。

目的

歴史や文化、伝統、地域のきずな、農林水産品、陶磁器——佐賀県には、「本物」の地域資源が数多くあります。県では、こうした「佐賀ならでは」の魅力を県内外に発信することで、県民の皆さんに佐賀県を誇りに思い、また愛着を持ってもらえるよう、様々な取組みを進めています。

応募期間

平成29年5月16日(火)~平成29年7月7日(金)

予選課題

(ア)「あなたが一番熱く語りたい佐賀の魅力は何ですか?」(400字~800字程度)

    内容:あなた自身が誇れる、また、多くの人に伝えたいそんな佐賀の魅力を、あなたの熱い言葉で語ってください。なお、自然、文化、歴史、伝統、特産品など分野は問いません。

(イ)「その魅力を活かして、あなたが「最高!」だと思える未来の佐賀県を作るために何をしますか?」(400字程度)

内容:あなたが知事だとしたら・・・

佐賀を知ってほしい!関心を持ってほしい!多くの人に訪れてほしい!佐賀の魅力を伝えたい!できることはたくさんあります。

そこで、(ア)で語った佐賀の魅力を活かしてどんなことをやってみたいか記載してください。

※(ア)、(イ)の両方について記載してください。

ワークショップ合宿

予選通過チームを対象に、全国で活躍するクリエイターが講師となり、企画を磨き上げるためのワークショップ合宿を開催。

日程:平成29年8月6日(日)〜7日(月) 場所:黒髪少年自然の家(武雄市)

詳しくは「ワークショップ合宿」のページへ

企画コンテスト

磨き上げた企画を山口知事や全国で活躍するクリエイターにプレゼンテーションし、最優秀チームを決定。

日程:平成29年8月24日(木) 開催場所:佐賀城本丸歴史館 外御書院

詳しくは「企画コンテスト」のページへ

応募者数

57チーム (186人)/高校別15校

 [県内 14校]

    1. 佐賀西高校、佐賀北高校、致遠館高校、佐賀星生学園、唐津西高校、唐津南高校、唐津商業高校
      鳥栖商業高校、伊万里商業高校、鹿島高校、小城高校、牛津高校、嬉野高校、白石高校

[県外  1校]

    1. 柳川高校

本選参加チーム

 

チーム名

高校

構成(男女比)

提案の特長

分野

企画

ポイント

夢つむぎ
プロジェクト
牛津高校
(専門)
5人

(2:3)

牛尾梅林の梅

とオリーブの新商品開発等

牛尾梅林に”夢つむぎビレッジ”をつくり、県内外の中高年をターゲットに集客する。また、梅やオリーブを活用した商品の開発を行い、そこで提供する。 魅力の着眼点
2 鳥栖商業高校情報処理部A 鳥栖商業

(専門)

2人

(0:2)

実際に来ると分かる佐賀の魅力の多様性、多面性 観光 観光地(聖地巡礼先など)でVRを活用し、アニメのキャラクター等が本人に語りかけ、観光地や特産品等の説明を行い、佐賀の魅力を知ってもらう。 魅力の拡散性
3 ぴよっこ 佐賀西高校 3人
(0:3)
世界に通用する美しい伝統工芸品 伝統工芸 女子学生や女性向けに「カワイイ」ものとして、佐賀の工芸品の模様や柄を施した、着物、洋服、雑貨等の開発を行う。また、その魅力を発信するために、ファッションショーや工場見学ツアーを行う。 魅力の拡散性
4 チーム黄城 小城高校 4人

(4:0)

書道文化 文化 書道に関連した物品の販売やスタンプラリーなどのイベントを実施する。 魅力の着眼点
5 松竹金 佐賀星生

学園

3人

(2:1)

佐賀の住みやすさと安全性 安全 佐賀の住みやすさ・安全性の更なるPRや、他県分の食料や燃料を備蓄する中継拠点とする。 魅力の着眼点
6 team CBS 唐津西高校致遠館高校小城高校 4人

(1:3)

佐賀の八賢人 歴史 もし、「佐賀の八賢人」が存在していなかったら…スマホを使った参加型イベントを行う。 企画の着眼点
7 SAGAファーストの会 白石高校 5人

(0:5)

有明の干潟「泥」 自然 佐賀県内の全高校が参加するイベントを開催し、県内各地に点在するコンテンツを高校生がつなげ、「オール佐賀」を醸成する。 企画の主体性
8 柳川高等学校 生徒会 柳川高校 5人

(2:3)

伝統や自然の深さ、人々の温かさ 農業 管理者がいなくなった棚田を利用して、国内外の方をオーナーとして米づくりに携わってもらい、地元と異文化交流をしながら農業体験を行う。 愛着度
31人

(11:20)

※受付順に掲載

 

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問い合わせ先
佐賀県地域交流部さが創生推進課
〒840-8570 佐賀県佐賀市城内一丁目1番59号 | TEL:0952-25-7505

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