「昔からある物を新しい形で現在に残す」大屋 謙太さん(多久市)


活動地域
多久市 西多久町
活動拠点
幡船の里(直売所)
委嘱されている活動

・直売所の運営支援による地域活性化

・6次産品の開発

・女山大根など農産物のPR、情報発信

出身地
福岡市 城南区
地域おこし協力隊になる前は?
大学生
趣味

スポーツは結構好きですね。ずっと野球をやっていました。あとは大学の時にダイエットがてらキックボクシングをしていました。ボクシングは腕だけなんですけどキックボクシングは全身使うのでしんどいですけど結構痩せますよ!

紹介したいURL

幡船の里 フェイスブック

 

西多久の四季 フェイスブック

 


―地域おこし協力隊になったきっかけは?
元々大学時代から地方創生などに興味があったので、東北に復興支援にいったり、大学のゼミでは銭湯活性化プロジェクトをしていました。福岡市内でも銭湯の需要が減り、件数自体が減っていったのでどうにかしたいと思い、ゼミの中で取り組んでいました。元々そういう活性化みたいなことに興味があってやってみようかなと思ったのがきっかけです。

―活動内容及び、一番心がけていることは?
活動内容は主に女山大根を始めとする西多久の野菜のPRと販路開拓です。あとは市重要文化財くど造り民家の「森家」や観光資源、地域の資源を活用して情報発信をやっていくことです。それと地域外の方に来ていただいて、何か楽しんでもらえるようなものを作るってことですかね。地域の方がやりたいことを楽しみながらやってもらうってことが一番心がけている点です。結構難しいことはあるんですけどそのために地域の繋がりや交流を作っていくことを心がけて、テーマとしています。地域おこし協力隊の任期は3年しかないので僕がやってきた事を3年後、例えば地域おこし協力隊っていう立場じゃなくなったときに地域の中に何も残っていないということだと意味がないと思います。だから繋がりって本当に意味がある物で、その人たちが楽しいと思っていただけるんだったら、それはその後も残っていくと思うんですよ。そういったことを意識してやっていきたいです。


-これから力を入れていきたいことは?
繋がりを作るってことですね。特に西多久町は少子高齢化で人口減少が進んでいて、いわゆる過疎地域だと思うんですよ。そうなっていくと物理的に人の交流っていうのは減っていくんですよね。いろんな人が繋がっていることで「じゃぁこういうことやろうよ!」って話になってきたり、楽しかったり、負担が軽減されたりってあると思うんですよ。人口が減っていくってことは、逆にどんどんコンパクトになって繋がりやすくなっていくと思うのでそういう場所を作っていけたらいいなと思っています。あとは女山大根などここにしかない物、ここでしか食べれない物をアピールしていきたいです。

―地域の魅力とは?
まぁいろいろあるんですけど、まず本当に皆さんが真面目で優しい方ばかりなので、僕としても活動しやすいですし、いろんな課題はありますけど僕の方からやりたいですって言ったら、皆さん結構協力してくださるのですごくありがたいです。 おじいちゃんおばあちゃんと関わることが多いんですけど、本当にいろんな事を教えてくださるので嬉しいですね。 地域としては農業が主産業なんですよ。伝統野菜の“女山大根”も地域の魅力で、昔の物を残して引き継ぐことを大事にされているのを感じます。

―今はまっていることは?
ギターですかね!一回あきらめたことがあって、また頑張ってうまくなりたいなとおもってます。今はまだまだなんですけど(笑)

―町内の方へひとこと
一年間活動をして本当にたくさんの方にご協力頂きいろんな事を教えてもらったので、すごく僕自身楽しく充実した活動ができたので本当にありがたいです。今後いろんな形でお世話になると思います。西多久町を変えていくには地域の方々の協力が必要なので、これからもよろしくお願いします。

―町外の人にひとこと
西多久町は人口が減少していますが、本当に魅力の多い町だと思っています。都会にはない野菜や観光資源、自然があふれているゆったりできる場所なのでぜひ遊びに来て、非日常を楽しんで頂きたいです。


-地域おこし協力隊を志す人にアドバイスを。
地方って本当に可能性のある場所だと思ってるんですよ。地域の人たちにとっては、生まれた時から近くに当たり前にある物なのでそれを誰かに発信することってあまりなくて、外の人だからこそ分かる魅力があるんですよ。これをどんどん発信していくと地域の方も喜ぶと思うし、一緒に活性化していくのが楽しい!「ありがとう。大屋君だから協力したくなるんだよね」とか「大屋君が来てから西多久が明るくなったんだよね」って言ってもらえるのは本当に地域おこし協力隊だからこそだと思いますね。


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